第14話 深夜のお客様について思う事

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メイドとなったセーラは、知らず知らずのうちにアーメンガードに冷たく当たり、深夜に屋根裏部屋に訪れたアーメンガードに問い詰められてその後、友情を確かめ合うお話について思う事なのですが、知らず知らずのうちに人を傷つけてしまう事は、気をつけないとよくある事です。昼間、院長に見つかるとまた言われるので仕方ない事ですが「もう行って」とセーラに言われたアーメンガードは、ショックだったと思う。セーラが独白(日記)する「知らず知らずのうちにアーメンガードに冷たく当たっていたのです。」という場面ですが、客観的に自分自身を見つめて考えられる点は、セーラの素直で賢いところだと感じる。
イラストは、年始の挨拶で他サイト様にUPしたものです。(とても遅れてしまった。)

この記事へのコメント

  • 2007

    相手の立場になって考えられる人というのは優しい証拠です。
    他人を想う気持ちは必ず後の自分に良い結果をもたらしてくれるでしょう。セーラがまさにそれでしたね。
    2009年01月30日 20:21
  • はいじま

    14話はアーメンガードの回ですね。アーメンガードファンの私から見れば見どころが多くて嬉しい回ですよ。それはともかく。

    この回では「人を傷つける」と言うこと自体が「知らず知らずのうち」であることが多いって事をよく示していると思います。この回のセーラがその典型なのは言うまでもないですね。人は余程な事が無ければ、意図的に人を傷つけようなんて思わないのです。
    でもその「心の傷」より強いものがあると言う事を教えてくれるのもこの回ですね。それはセーラとアーメンガードの絆であり、互いの信頼であること。だからアーメンガードは夜中に屋根上に上がって行ってそれを確認しに行ったってことは言うまでもないですね。
    この回に限らず、「世界名作劇場」シリーズの端々に「知らず知らずのうちに人を傷つけてしまったらどうするか?」という答えが示されていると思う。「人を傷つけずに生きて行く」なんていうのは「知らず知らず」がある限り絶対に無理、だから「傷つけてしまったらどうするか?」という事を訴えているのだと思う。
    2009年01月30日 20:44
  • 霧人

    2007さま コメントありがとうございます。そうです。
    なったつもりで想像するのは、そういう意味もあると思います。

    はいじまさま
    レスありがとうございます。
    同意です。間違いは、誰でもある事ですが、間違いを認める勇気とその後どう軌道修正していくかが重要になってくると思います。
    2009年02月04日 17:20

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